家事育児アウトソーシング?
特定の人に向けて語りかけるのではないブログ更新って、なかなか難しいものですね。毎日更新することを目標にしているんですが、週一になってしまっています^^;
ところで、こんな本を買いました。
外国人は家事や育児を外注するのが普通のことなのに、何故日本人は自分でやるのだろうという記事を目にして、この本にたどり着きました。日経DUALの雑誌も読んだのですが、こちらにも家事代行サービスおすすめランキングの特集が組まれていました。
私が住んでいるこの都会のど真ん中では、大使館が多く、半分くらい外人なんじゃないかというくらい外国人家族がたくさんいるんですが、送り迎えはみんなシッターさんなんですよね。支援センターに連れて行っているのもシッター。(連れている子供と人種が違うので、親子ではないことが分かります。)
ちなみに息子が通う保育園で、子供が日本人でも外人のシッターさんが送り迎えをしている人もちらほらいます。(そんな金あるのに何故うちより先に認可保育園に受かってるのかという疑問は置いといて・・)
そんな様子を見て、いいなぁうちも外注したいなぁと思う反面、家事育児はお母さんがするものだ、特に子供に関することは他人に任せるものではない!というなんだか団塊の世代のような昭和な思考になるのですが、これは日本人の特徴なんでしょうか。家事をアウトソーシングすることが当たり前の風潮になればいいのに、とか、外注にかかる費用のことよりも、周りの目を気にする私でした。。
そういえば、自然派志向(?)の、子供にテレビを見せたことがない、お菓子を与えたことがない、野菜は全て無農薬、という意識高い系の友人がいるのですが、彼女のご主人はアメリカ人で、毎週日曜日は午前中から夕方まで、子供をシッターに預けて、夫婦二人でデートに出かけます。(先日は、これから伊勢丹で買い物〜と言っていた。)そして月に数回、二人きりで夜外食に出かけます。
そんな話を聞いてまず羨ましいというよりも先に、「平日は子供を保育園に預けてるくせに、土日くらい子供優先で遊んであげようよ・・可哀想に・・・(ってゆーか伊勢丹くらい子供連れてったげて!)」という思いでした。
毎週休みになると、さて今度はどこに連れて行ってあげようかな、アンパンマンミュージアムにしようか?トーマスタウンがいい?アソボーノにする?なんて子供に聞いている私たちとは、それこそ人種が違うんでしょうか?理解したくてもできませんよね。
こういう考えになるのも日本人的なんでしょうか?
産後、夫婦二人の時間を大切にしてこなかったせいで、私たちは産後クライシスが修復できていないのでしょうか?
自分たちの夫婦関係があまりうまくいっていないことを不特定の外人のせいにして、毎日もやもやっと自己嫌悪に陥りながら過ごしています。
泣きたい!
来年度からフルタイムに戻すかどうか
来年度2018年4月から、現在の時短勤務からフルタイム勤務に戻すかどうかで毎日悩んでいます。
私の会社では子供が就学するまでは時短勤務が認められており、現在は9時半から15時半の6時間勤務をしています。
ワーママの一日のスケジュールはこんな感じです。
430 起床(フリータイム3h)
730 子供起床
820 家を出る
830 保育園登園
850 出社
1540 退社(通勤の他にフリータイム30m)
1645 保育園お迎え
1700 帰宅、食事の準備、風呂掃除
1800 夕食、片付け、子供と遊ぶ(フリータイム1h)
2000 入浴30分、洗濯、ドライヤー、着替えの準備
2130 布団へ、絵本を読む
2200 就寝
こうやって書いてみると、かなり余裕のあるスケジュールを送っています。
これをフルタイムにすると、、、
430 起床(フリータイム3h)
720 子供起床----10分ずつ前倒しで出社
810 家を出る
820 保育園登園
840 出社
1710 退社(通勤の他にフリータイム10m)
1740 保育園お迎え
1750 帰宅、食事の準備、風呂掃除
1830 夕食、片付け、子供と遊ぶ(フリータイム30m)
2000 入浴30分、洗濯、ドライヤー、着替えの準備
2130 布団へ、絵本を読む
2200 就寝
子供が起きてくるまでの早朝フリータイム以外の、日中の自由な時間が2回あって、それが約30分ずつ減るという計算になる。退社してから子供を迎えに行くまでの間に、銀行に行ったりスーパーで買い物をしたり、コンビニでコーヒーを飲んだりしているのですが、私としてはその時間をなくす(減らす)のが嫌・・・
ちなみに、時短からフルタイムに戻すと、ボーナスも考慮して、一日につき4〜5千円くらい(しか?も?)増える予定です。
以上のことを夫に相談したところ、やはりまだフルタイムに戻さなくて良いのでは?という結論になりました。。
息子3歳になりたて。まだまだイヤイヤ期の渦中にあり、日々手こずることが多く、ちっとも楽になった気がしない。これに加えてフルタイムに戻してさらにイライラしながら毎日をこなすより、余裕を持って子供と遊ぶ時間も持ちたいなあと、そういうことになりました。
実は子供を公文式に通わせたいと考えているのですが、くもんって土日やってないんですね。時短勤務で働いていれば、平日早めに迎えに行って、公文を習わせることもできるかなぁとかとか。
フルタイム勤務によって増えるお金も惜しいけれど、考えるのは一年先延ばしにしようと思います。。。(う〜〜ん、それでもまだ悩む。)
アメブロから引っ越してきたのに、元サヤに戻りたくなってた
おはようございます。高齢ワーママkiwiです。
ワーママのスケジュール、朝は4時半から始まります。ちなみに夜は3歳の保育園児とともに、21時半に布団に入り、そこから1〜2冊絵本を読み聞かせ、22時に就寝します。7時半に息子を起こすまでの3時間がワーママのフリータイムです。
5年間続けて来たアメブロの居心地が悪くなり(アメブロはFacebookに似ている)、こちらのはてなブログに引っ越して来ましたが、なんのためにブログを書くのか、気持ちが迷子になっていました。そもそもアフィリエイトで稼ごうなんて思ってもいないですし、育児の情報を私が伝える!!のような気持ちもありません。ただ徒然なるままに日々を綴りたいだけだったなぁと思い直し、いま更新しています。
なんかね、アメブロだと見栄を張ってしまう自分がいます。また、いいねと思えないのにいいねしなければならない、そんな馬鹿馬鹿しい状況にただ疲れました。過去記事は製本してから削除したので、アカウントは残してはいるのですが、ログインしていませんでした。Facebook同様、意を決して辞めてみるとそこには平穏な日々がありました。
しかしなんの拍子か、アメブロトップブロガーの会があったという記事をたまたま目にしてしまい、そこからこれまで知らなかった様々なジャンルのトップブロガーさんの記事を次々と読むことになり、もう止まりませんでしたね。さすがトップブロガーですほんとに。面白すぎてもうね読むのが止まらない。
そんなこんなでアメブロという元サヤに戻りたくなったよというどうでもいい話しでした。
気を取り直して自宅(はてな)に戻ります。
最近はテレビなし育児をしていまして、テレビが壊れてしまったと息子に嘘をついてから、かれこれ2週間が経過しました。もうね、毎日余計大変になってますよ、正直。
朝の時間とは別に、保育園から帰宅してから寝るまでの戦場と言われる時間、本当にまったくもって何もできません。しかし何もできないというのは、自分の趣味のことだったり家事だったりで、そんなことは早朝3時間もあるフリータイムで済ませられることで。テレビを見せないことで一緒に遊ぶ時間がこんなにも増えるのかと、これまできちんと息子と向き合って遊んであげていなかったのではと痛感する日々です。寝ることが大好きで、毎日8時間の睡眠を確保していたのですが、自分だけの時間!と思うだけで朝4時にスーッと起きることができるようになり、この生活を半年以上継続できています。
あ、そろそろ洗濯物たたんで、保育園の連絡ノート書かなきゃな時間。
テレビなし育児を始めて一週間が経過しました
息子3歳できたてほやほやです。
先日、自然派志向(?)で有機野菜しか食べさせない、市販のお菓子は与えたことがないという意識高い系ママ友から、「うちはテレビをまだ見せたことがないの。」と言われた日には、気絶しそうになりました。
我が子は根っからのテレビっ子で、朝起きたらテレビ、保育園から帰宅すればテレビ、食事中もテレビ、寝るまでテレビ…(テレビと言ってもみたがるのは大抵DVDです。)親が見たいと思うニュースやドラマなどは見ることができません。私がテレビをつけた瞬間に、息子が見たいDVDを勝手に再生するのです。チャンネル争いをする余地なんてないのです。
そうは言っても、普段から親がテレビをあまり必要としておらず、子供にテレビを見せすぎはいいことではないだろうなと常々思っていたので、いっそのことテレビを捨ててしまおうかと考えたこともありましたが、何もそこまでしなくてもなぁと思い直したり。
そんな日々でしたが、この度、ついにテレビなし育児をすることになりました。
捨ててはいません。電源を引っこ抜きました。そして息子には、「テレビ壊れた!修理のおじさんに電話してるのにまだ来ない!」と言い続け、1週間が経過しました。はじめの2〜3日は、「テレビ(DVDディスクのこと)どこー?!」と時々思い出したように訴えてきましたが、1週間経過した今、テレビのことを全く口にしなくなりました。忘れてくれたのでしょうか?
そもそもテレビがいけないなんてことも思っておらず、むしろテレビは見せたいんです。息子が見たがるのは主に乗り物系、動物や魚や恐竜、それからこどもチャレンジの教材DVD。これまでの成長にとてもよい影響を与えてきたのではないかと信じています。ではなぜ息子からテレビを取り上げようと思い立ったかというと、私がテレビの切り上げ方が分からなかったからです。例えば朝、登園前にテレビを見ているときに、「さぁそろそろ保育園に行くよ〜!」と言ってテレビを消すと、ギャーーーーンとなってひっくり返って暴れ出し、ついにはテレビの画面を両手でバンバン叩いて、壊しかねない勢い、もう手がつけられなくなります。。休日も、「そろそろ水族館に出かけるよ〜!」「行かない。テレビ終わったらね!」とこんな調子です。
そんなわけで、いっそのことテレビを捨ててしまおうという思考に至ったわけです。(捨ててません)
先日、おじいちゃんおばあちゃんから息子への3歳の誕生日プレゼント、「まんが日本昔ばなしDVD10巻セット(人形つき)約3万円」をもらったのですが、いつか見れる日が来るのでしょうか。
テレビがあってもなくてもなんだかとても辛いです。
アンパンマンミュージアムで3歳のお誕生日祝いの失敗談
息子3歳のお誕生日記念に、横浜のアンパンマンミュージアムに行って来ました。
我が家は共働きなので、家族でおでかけできるのは土日祝日のみです。アンパンマンミュージアムの土日の混雑状況を知らずに突撃してしまい、失敗...という体験談です。
まず行くにあたり、公式サイトで誕生日にオススメのプランが載っていたのでそちらを参考にしました。10時半からスタートする、その日の誕生月の子しか見ることができないショーがあるとのことで、それをいちばんの楽しみに10時前には到着したのですが、近づくにつれて嫌な予感...入場待ちの長蛇の列が見えました。これは想定外でした。いやいや、常識ですよね…事前に少し考えたり調べたりすれば分かったことだと思うんですが…大失敗しました。心の底から悲しかったです。
案の定10時半を過ぎても入場できず、そのうちに誕生日のショーは人数制限に達したため入れませんとのアナウンスが聞こえてきました。このために遠路はるばる訪れた私は泣きました。土日だと開場何分前から並べば、誕生日のショーが確実に観られるんでしょうか。アンパンマンにお誕生日のお祝いをしてもらおうねと話していた息子に、親の手抜かりのせいで本当に申し訳ないことをしました。
諦めるしかないので気を取り直し入場したところ、息子はショーのことなんか気にも留めず、めちゃくちゃ楽しそうにしてくれてホッとしました。そして今度こそ11時半からのショーを見ようと下に降りて行くと、ちょうど入り口でふれあいタイムがあり、結局この日はバイキンマンとホラーマンとアンパンマンに遭遇でき、息子はハグしてもらい写真もたくさん撮れました。(あまり人が群がっていなかったのは不思議でした。)
それにしても学習しない母は、このショーの開始時間めがけて劇場に向かい、何も見えないよ〜〜〜という状況に陥りました。パパに肩車をしてもらってなんとか見ることができましたが、我々よりあとに入って来た人たちは、肩車をしても見えない(みんながみんな肩車をしている)ので、退場していました。
「アンパンマンとみんなであそぼう」のショーを観たあとは、ランチタイム…なんですが、レストランが空いてるわけがないよな…とさすがにここでは思い、スマホでぽちぽち調べていると、アンパンマン&ペコズキッチンはE PARKで予約が出来るということを今さら発見。即座に予約しましたが、12時の時点で2時間待ちでした。
こうなったらどこかテキトーに座ってなにかテキトーに口にできれば…という気持ちで、とりあえずジャムおじさんのパン工場に並んでパンを買うと、2階にカフェがついていることに気付き、買ったパンをカフェで食べることにしました。待ち時間覚悟でしたが、意外にもすんなり座れました。ミュージアム内でこのお店だけがなぜか平和な空間で、半分も席は埋まっておらず静かでゆったりした休憩時間を過ごせました。(なんで?)
なんとかお昼ごはんにありついた後は、息子はモールのプレイスペースで遊びまくり、そうこうしているうちにアンパンマン&ペコズキッチンから順番が来たとの連絡を受けました。結局2時間以上待って14時半にレストランに入れました。
このお店ではお誕生日のお祝いをしてくれるというセットがあるので、そちらを注文しつつ、お茶休憩をしました。
しかしここでもまた想定外の出来事。レストランで誕生日をお祝いしてもらおうと思って来ている人がほぼ全員かというほどで、おそらく1つか2つしかないレプリカのアンパンマンケーキがなかなか回って来ず...いつもならお昼寝タイムに突入しているはずの息子の機嫌がだんだん怪しくなって来たのでヒヤヒヤしながら待ちました。
やっと順番が来て、メッセージ入りの風船とハッピーバースデーの歌とアンパンマンケーキでお店のお姉さんにお祝いしてもらい、撮った写真をプリントしてもらって、息子は嬉しそうでした。
そんなこんなで息子は楽しんでくれていた様子でしたが、いろいろと抜かりが多すぎて親的には失敗な1日でした。次からは学習して...と思うのですが、息子もう3歳、アンパンマン卒業の日はそう遠くはなさそうですよね。。 次のイベントに生かしたいと反省しました。
ちなみにですが、モールでは、これを買うんだ!と息子が暴れて離さなかった「おしゃべりじはんき! アンパンマンのジュースちょうだいDX」というオモチャですが、現地では買わずに、その場でAmazonでポチっとしまして、翌朝自宅に配達されました。。(お店での定価のほぼ半額で買えました...)
2歳8ヶ月の子鉄、SL大樹に乗る1泊2日の週末旅行②
週末に出かけたSL大樹乗車ブログの続きです。
そしてこの旅のメイン、いよいよSL大樹に乗車となりました。
2歳8ヶ月の子鉄、SL大樹に乗る1泊2日の週末旅行①
息子2歳8ヶ月を迎えた日、鬼怒川温泉に1泊2日の旅行に行ってきました。旅の目的は東武鉄道SL大樹に乗ること。