記録魔のわたしは10年日記と5年日記を使っています
ブログなぞを書いている時点で、おそらく記録欲が強いということになるかと思うのですが、ついに日記帳が3冊になってしまいました。
3冊目ではなくて、並行して毎日3冊使っているのです。
私はかれこれ10年、ほぼ日手帳を使い続けているのですが、今年から「ほぼ日5年手帳」というものが発売されてしまいました。されてしまったのです。使うかどうかという一番大事なポイントをすっ飛ばして、もうなんと言うか、買わないわけにはいきませんでした。
しかも発売前に購入できると言うので、わざわざ六本木ヒルズまで「生活のたのしみ展」に出向き、購入したのです。(ちなみにですが、初日に見に行ったら、本日分は完売とのことで翌日出直しました。)
2018年からスタートの5年日記をとりあえず買ってしまったものの、実は私は2014年スタートの10年日記を使っていたのでした。(画像一番左)
しかしほぼ空欄で、気が向いた時にちょろっとなぐり書き程度にしか使っておらず、これを機に乗り換えようということになりました。
今まで使っていた10年日記にぽつぽつと書かれたものは、ほぼ日5年日記の余白(見開きの右半分が余白です)に切ってはるか、書き写すかして、処分しようかと思っています。
画像真ん中のピンクのものは、フェリシモの10年日記です。
「何気ない一日が愛しくなる 過去の自分に出会える10年日記」というキャッチコピーが乙女心をくすぐりますよね。昨年末から使っていますが、こちらの用途は育児日記です。子供が何をしたか、どんな状態だったかを記録しており、将来子供に見せたいなと思いながら記載しているものです。
なので、同じ日でも、ピンクの方には「今日はアソボーノに行ってプラレールでたくさん遊んで楽しそうだった。帰りたくなくて泣いたね。また行こうね。」と書いているのに、ほぼ日5年日記には「アソボーノの帰り際にごねて入口で泣いて暴れる。襟元を掴んだら服の破れる音がした。2歳老けた。こんなに泣くなら連れて行かない方がいいのでは。」と書いてあります。
最後に、左から、2017年手帳、2018年手帳、ほぼ日5年手帳です。
そうです、Mother世代です。