港区保活、終戦まで
都会のまんなかから発する、ワーママのひとりごとブログです。
都会のまんなかでの保活は、思った以上に大変…と言いたいところですが、割とすんなり今の場所に落ち着きました。
早生まれの息子。0歳クラスに入れることは不可能ではなかった。たぶん息子にとっては。
しかし私にとっては不可能でした。とにかくずっと泣いているタイプの赤ちゃんだったので、こちらは睡眠不足、そしておそらく軽度の産後鬱。もうどうやって食べて寝て生きていけばいいのか分からず途方に暮れ、赤ちゃんと一緒に泣いていた日々。そんな時に保育園に入園させられる余裕なんて私にはどこにもなかった。
そして1歳クラス4月入園を勝ち取るために、近くの認可外保育園に入園していることで稼げるポイントを狙って、入園させた。
と簡単に言っているが、認可外でも問い合わせてみると100人以上のウェイティングがあると言われ、愕然。退職も考慮せねばと思い始めていたのだけれど、ふと思い立って様子伺いの電話をかけたところ、ちょうど一人退園が決まったので、即答できるなら来月から入園どうですか?と。神様っているんだ。となりました。
1歳前に無事に認可外保育所に入園し、しかし私はまだ復職していなかったので、週に3〜4日、短時間預けて、その間自分は好きなことをしていました。
そして1歳クラス4月入園の審査に落ち、そのまま認可外保育所に預けながら復職となりました。
しかしこの認可外保育所は2歳クラスまでしか受け入れない。そのまま在籍して卒園させるにしても、区内の認可の3歳クラスの受け入れはほぼ0人ということを知り、なんとしてでも2歳クラス4月入園を狙わないといけない、、そんな状況でした。
そこからは区役所に数回通いました。電話もしました。名前を覚えてもらい、なんとかして入園したい旨を伝えていました。
その甲斐あって、、というわけではないとは思いますが、2歳クラス4月入園、2人の枠に入ることができました。第一希望園でした。
港区の区議会議員、働くママの強い味方、清家さんの著書を読みました。清家さんは保活に苦しむワーママさんを助けてくれます。